今年2回目の久米島遠征にお客様6名と行ってきました。
今回も琉真丸 (080-1717-4793)と海宝丸の2隻に分乗。
釣り定員は1隻3名なので毎回くじ引きで乗る船と釣り座を決めるのがマルハン流。
15日は琉真丸に澤田さんご兄弟と大塚さん、海宝丸に谷澤さんと児玉さんと鈴木さん、ぼくは写真係で琉真丸に。
前日は14本釣れて早上がりだったと聞かされもう釣った気で船に乗り込みました(笑
琉真丸は昨日良かった7番パヤオへ、海宝丸は遠い11番パヤオへ
遊漁船は8時竿入れなので船長は潮や鳥の動きを見て流す筋を決めているようです。
ソナーと魚探にはキハダが映っています。
8時投入、1投目、2投目アタリ無し・・・アレ??昨日は入れ食いとか
釣りアルアルですね~昨日までは良かったパターン
9時半を回ってやっと澤田秀司さんにヒット!!!
少し小振りでしたが6年ぶりの久米島のキハダ
11番パヤオに行った海宝丸もポツリポツリと釣れているようですが型が今一つのよう。
海宝丸の鈴木さん、今回はこの写真しか無くすみません
12時、順序良く次は大塚さん、慣れたウィンチスタイルでキハダゲット!!!
僕は途中で中乗りの航ちゃんがキャスティングで掛けたキハダで遊ばせてもらいました(笑
4時まで頑張って琉真丸は7本、海宝丸はキメジ込みの10本
お楽しみの夕食はいつもの亀吉(かめよし)へ
キメジとキハダの胃袋、心臓を持ち込みで料理してもらいました。
16日、琉真丸には児玉さん、谷澤さん、純嗣さん、僕。海宝丸には大塚さん、鈴木さん、秀司さん。
この日1番は純嗣さん肩慣らしサイズを楽々ゲット!
この後も順調にヒットするもオマツリでハリス切れ、パラシュート内のロープ切れなどのあり得ないトラブルで3バラシ(涙
14時を回って純嗣さんに遠かった2本目、
この後、中乗りの航ちゃんがキャスティングで掛けたキハダで楽しんでもらいました。
2日目が終わって皆さんお土産は十分ですが3日目も頑張って頂きました。
17日は琉真丸に児玉さん、修司さん、純嗣さん。海宝丸に大塚さん、鈴木さん、僕。
谷澤さんはお疲れでお休みでした。
琉真丸はこの日も近場の7番へ、海宝丸は11番で大物狙いの予定でしたが全く反応無く1番へ移動。
魚の発送があるので港に2時のお約束、このタイムロスは痛い・・・
1番も反応薄いが居るにはいる。
反応に合わせて棚の指示が出ます、5分経っても当たらない時は少しずつ落とし込んでとの指示。
この落とし込みは船長によって可否が分かれます。
琉真丸ではNGですのでお気をつけ下さい。
11時40分、大塚さんの竿が舞い込みました。
さほどラインは出ませんでしたがいい引きです。
上がって来たのは「メバチマグロ」キハダとの見分け方は
小さい腹びれがシルバー(キハダは黄色)と名前の通り目がデカイ。
船長曰く、「キハダより旨い」
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
また来年よろしくお願い致します。